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婚活に疲れたら。やめる前に見直したい、無理なく続ける婚活の進め方

婚活を続けていると、ふと「もう疲れたな」と感じることがあります。

最初は「そろそろ動いてみよう」「いい人に出会えたらいいな」と思って始めたはずなのに、プロフィールを見ても気持ちが動かない。申し込みをするのも面倒に感じる。お見合いの予定が入っているのに、楽しみより先に緊張や不安が出てくる。

そんな状態になることがあります。婚活に疲れたからといって、根性がないわけではありません。それだけ真剣に向き合ってきたからこそ、心が少し重くなっているのだと思います。

やめたいのか、今のやり方がしんどいのか

婚活に疲れた時に、すぐ「続けるか、やめるか」で考えると苦しくなります。まず見てほしいのは、結婚したい気持ちそのものがなくなったのか、それとも今の婚活の進め方に疲れているのか、ということです。

本当に今は結婚を望んでいない。一人の生活を大切にしたい。そう感じるなら、一度立ち止まることも大切です。結婚は、誰かに急かされてするものではありません。

一方で、「結婚したい気持ちはまだある」「ただ、今の婚活がしんどい」という気持ちが残っているなら、やめる前に見直せることがあります。婚活そのものが嫌なのか。今の方法が合っていないのか。活動量が多すぎるのか。一人で判断し続けることに疲れているのか。ここを分けて考えるだけで、少し見え方が変わります。

「婚活がつらい」を小さく分けてみる

「婚活に疲れた」と一言でまとめると、全部が嫌になってしまいます。でも、疲れの中身を少し分けてみると、変えられる部分が見えてくることがあります。

相手探しそのものに疲れているのか。申し込みが通らないことに傷ついているのか。お見合いで気を使いすぎているのか。断られるたびに、自分を否定されたように感じているのか。好きかどうかを判断することが重くなっているのか。

原因が違えば、必要な対策も変わります。申し込みが通らないなら、数を増やす前にプロフィールや申し込み相手の選び方を見直した方がいい場合があります。お見合いで疲れるなら、会話を盛り上げようとしすぎるより、相手を知るための質問をいくつか準備しておくだけで落ち着いて臨めることがあります。断られることがつらいなら、「今回は相性が合わなかった」と整理する視点も必要です。お断りは、人格否定ではありません。

婚活の疲れは、大きなかたまりのままだと扱いにくいものです。だからこそ、一度小さく分けてみることが大切です。

一人反省会を長引かせない

婚活で疲れる理由の一つに、会った後の一人反省会があります。デートが終わった後に、「あの話、まずかったかな」「もっと質問すればよかったかな」「あの沈黙は失敗だったかな」と、頭の中で何度も振り返ってしまう。しかも、その反省会はだいたい夜に開催されます。

司会も自分。責める人も自分。落ち込む人も自分。

これは、なかなかしんどいです。振り返るなら、責めるのではなく、次に活かせる形にした方がいいです。今日よかったところは何か。少し改善できそうなところは何か。相手と一緒にいて、自分はどう感じたか。こうして整理すると、経験がただの傷ではなく、次の判断材料になります。

私自身も、婚活で疲れた時期がありました

私自身も、婚活を約1年頑張った時期があります。合コンや社会人サークル、友人からの紹介など、いくつかの方法を試しました。

活動していると、だんだん気持ちが重くなってくる時期がありました。友人から紹介してもらった方と何度か会っても、気持ちが前に進まない。断ることを決めても、友人への説明が難しい。「なんで?」「何が合わなかったの?」と聞かれても、うまく言葉が出てこない。そういうことが続くと、次の一歩を踏み出すのが億劫になってきます。

誰かに相談しながら進められたら、もう少し楽だったかもしれないと、今は思います。一人で抱えて、一人で振り返って、一人で次を探す。その繰り返しは、思っている以上に消耗します。だからこそ、婚活に疲れた方に「もっと頑張りましょう」とは言いたくありません。まず、何に疲れているのかを一緒に整理することが大切だと思っています。

少し休むことも、見直すことも、どちらも前に進む選択です

婚活に疲れた時の選択肢は、「続ける」か「やめる」だけではありません。

今月は新しい申し込みを減らして、プロフィール写真を見直す期間にする。お見合いの間隔を空けて、会った後の振り返りを丁寧にする。希望条件を整理して、自分が本当に大切にしたいことを考え直す。そういう「整える時間」を作ることも、立派な選択です。

心が完全に折れてからでは、再開するのがもっと大変になります。疲れているサインが出ているうちに、ペースを落として整える方が、結果的に長く続けられることもあります。休むことは、あきらめることではありません。次に進むために整える時間です。

やめる前に、一度話してみてください

空のベンチでは、婚活に疲れた時こそ、一緒に進め方を見直したいと思っています。

何に疲れているのかを一緒に整理する。プロフィールや写真を見直す必要があるのか確認する。申し込み相手の幅を変えた方がいいのか考える。お見合い前の準備が足りないのか、交際中の不安を一人で抱え込みすぎていないか。そうしたことを確認しながら、その方に合った進め方を考えていきます。

婚活に疲れたということは、それだけ真剣に向き合ってきたということです。その気持ちを、全部なかったことにしなくて大丈夫です。結婚したい気持ちがまだ少しでも残っているなら、やめる前に一度、今の婚活の進め方を一緒に見直してみましょう。